予約の際にSNSで情報収集する人が86%!集客のために必要なこととは?

今回、ホテルに関する消費者のSNS行動のアンケート調査を618人におこない、消費者がホテルやホテルのレストラン・Barに来店するまでにどのような情報を参考にするのか、SNSの利用状況やタッチポイント、集客のために必要なことなどを「ホテルおよびホテルのレストラン・BarのSNSに関するアンケート調査レポート」としてまとめました。本記事では、その内容の一部を公開いたします。本資料がホテルのマーケティング・広報担当者様の一助になりましたら幸いです。

■ アンケート調査内容

調査レポートでは以下のようなアンケート調査を実施しました。本記事では、内容の一部をご紹介します。

  • 公式アカウントのフォロー状況
  • 公式SNSアカウントをフォローする動機
  • ホテルのレストランやBarの利用状況
  • 消費者の情報収集行動
  • 第三者発信の影響

● ホテルの公式SNSアカウントをフォローする理由は、「いつか行きたい」から

Q:フォローしている理由として1番多いのはどれですか?
「いつか行きたいと思っているホテルだから」という回答が約60%。

ホテルのレストランを予約する際にSNSで情報収集する人が86%!

Q:ホテルのレストランを予約する際、SNSで情報を収集しますか?
「はい」という回答が約86%。SNSで情報を収集する行動が消費者へ浸透していることがわかりました。

予約する際に最も参考にするのは「SNSで検索をして出て来た方の投稿」が一位!

Q:SNSでホテルのレストランの情報収集をする際に、どの情報を1番参考にしますか?
ホテル公式SNSやインフルエンサー、友人の投稿をおさえて、「SNSで検索をして出て来た方の投稿」という回答が約50%。レストラン集客には、第三者によるSNSでの口コミが有効であることがわかります。

● ホテルおよびホテルのレストラン・Barの集客のために

本調査から、ホテルおよびホテルのレストラン・Barの集客のためには「SNSを通じた動機づくり」と「第三者発信の創出」が重要であると考えています。CREAVEでは、消費者の情報収集行動をふまえた効果的なSNSマーケティングのご支援が可能です。お気軽にお問い合わせください。

  • 支援実績
    • ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京 汐留様
    • ハイアット セントリック 銀座 東京様
    • コートヤード・マリオット銀座東武ホテル様
    • ACホテル東京銀座様

■ 調査概要

調査主体株式会社CREAVE 自主調査
調査期間2024年8月
調査方法オンラインアンケート
調査対象​​618人※性別、年代など詳細は資料をご確認ください。

※調査データの引用および転載について

調査データの引用および転載の際は、必ず「出典:株式会社CREAVE ホテルおよびホテルのレストラン・BarのSNSに関するアンケート調査レポート」と明記いただき、あわせて広報担当まで連絡をお願いいたします。なお、Webページにて引用・転載される場合は、当記事リンク( https://creave.co.jp/column/report-hotel-snsmarketing/ )もあわせて掲載をお願いいたします。

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